う〜ん一体どうしたの?の続き

 この間の続き(笑)。

ある方法で前歯をコンタクトさせた状態でバイトインデックスをとりました。フェィスボウで簡単にトランスファーして、ブツのできの悪さを確認。

昨年の秋作製された自費新義歯とは思えない程の調整ッぷりに、これを作ったDRとDTのポンコツ度合いが分かりそう。

イヤイヤ、患者さんとの間に何があったか分かりませんから。一概にポンコツ呼ばわりさせるのも面白くないでしょうけれど、この調子で義歯調整を繰り返すんだもの、そりゃ患者さんから文句の10や20は出るってモノでしょうね。
まあ、なにがしかの理由で学術的な恣意を患者さんに押しつけた・・ならまだ理解出来ます(笑)。

ちなみに、申し訳ないがウチで再制作させて頂く前提で、この隙間に即充をダラダラ流しておきました。もちろん歯の形態は再現しまして。するっていと、患者さんの顔つきがみるみる変わりまして、今まで何を我慢していたのだろうと感激して頂きました。

ただ、リマウントして即充で歯を作っただけなのに(笑)。
咬合は、視床下部扁桃体と確かにリンクしているのです。。。。



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